今日は「立位姿勢の評価~動診・腰部編~」というお話です。
今までの立位姿勢の評価は見てもらえていますか?
ここまでが理解できているというのは前提で話を進めますので、まだ見ていない方はこちらを先に見てください↓
今回は「腰部」です。
腰痛は臨床現場でも見る機会がかなり多いですので、ここで話す最低限のレベルは押さえておいてください。
更に細かく見る場合はそれはそれで学ぶべきです。
まずは最低限というお話です。
腰の動診で考えた時にまず診るのが、
①前後屈
②側屈
③回旋
このあたりを診ていきます。
動診をすると、
前屈であれば身体がどちらかに流れている人がいたり、左右の起立筋の膨隆の差があったり、
後屈の際に大腿部前面が固まっていてうまく伸びない方もいます。
側屈時に片側の踵が浮いてくる人もいます。
動かしているのは腰ですが、そこから波及する影響を観察してみてください。
これだけでもヒントはたくさん見つかります。
今日はここまで。
【4月慢性腰痛無料セミナー】
日程:4月18日(土)
時間:16時30分~18時30分
場所:当院(東京都世田谷区)
費用:無料
持ち物:動ける服装・タオル・素直な心
定員:10名
参加希望の先生は下記をLINEでご連絡ください⇓
① 「慢性腰痛セミナー参加希望」
② お名前
【本セミナー情報】
4月26日(日)12時30分~17時30分
「姿勢評価・動作分析・四十肩・五十肩・お金とマーケティング」
5月24日(日)12時30分~17時30分
「姿勢評価・動作分析・慢性腰痛と問診」
★ 次回以降、「続き」を見たい方は、
今すぐ【チャンネル登録】をしてください!
★月1回のシークレットセミナーの詳細は、
下記LINE登録者限定でお伝えしています。
お友達追加で、【股関節の制限に対する前腕からのアプローチ】を公開中。
頚部の可動域を股関節から改善する手技動画はLINEから見れます↓↓↓
シークレットセミナーはLINEのみで限定公開中
コメントを残す