みるみる成長する
こんにちは。
姿勢評価ラボの天野です。
姿勢評価アカデミーのリニューアル企画。
このセミナーも10月開催で、全6回のうち4回目を消化しました。
参加されている先生の質問の内容や、身体を見るときの着眼点、引き出し、思考方法。
それらが回数を重ねるごとに確実に変化しています。
例えば、前屈時の腰痛についての評価なら
・まず腰の周辺は?
・前屈って言ったらアナトミートレインでいうと後ろのラインだから腓腹筋かな?
・立っている状態と座っている状態で見るって言ってたよね?
ここまでなら、比較的追えていた。
でも、この最初の段階の読みが外れた時に、考えが詰まる。
思考が次につながらない。
臨床では、教科書通りの症状が来ることが少ない。
だから、この次の考え方が非常に大切。
ここの、次を考える思考方法が、身についてきている。
上記の例で言えば。
・前屈動作といえば、股関節屈曲の関与も考えられる。
→股関節屈曲制限はある?
→制限があるとすれば関与する組織は何がある?
・前屈時痛だと腓腹筋の関与が大きい
→腓腹筋以外で、前屈時痛に関連しそうな組織は?
→下腿後面を走行している筋肉といえば、ヒラメ筋・後脛骨筋・長母指屈筋・長指屈筋・腓骨筋など?
→そもそも足関節の可動域は?
→足趾の可動域は?
→下肢の関与がなかった場合には、どこをみる?
・既往歴は何がある?
→前屈時に伸長される組織へ対し、普段からストレスをかけるような生活習慣を聞き出すべき。
→デスクワークだとして、デスク環境の設定は?
→浅く座っている?深く座っている?足は組む?デスクの高さは?モニターの数は?
→正面のデスクに対して、身体を左に捻るっている。姿勢への影響と今回の前屈時痛との関連は?
みんなで、一つのキーワードや症例から、考えを派生させる時間があるんですが。
こんな感じで、かなり深い場所まで思考をするようになっている。
もちろん、これでもまだ浅い。
ただ、こうやって確実に、臨床にあたっての引き出しが増えているし、実践の中でみんなが結果を出せている。
当たり前に、局所的検査ではなく、別の部位の評価も視野に入れている先生が増えています。
もちろん。
まだ、触診の精度であったり。
動診の代償動作を見抜けなかったり。
課題はある。
でも、このリニューアルセミナーでは、
とことん深く思考できるように毎回カリキュラムが組んであるし、
しつこいくらいに、臨床でお客様を見た時に、評価するべきポイントを落とし込めるような内容に作り上げられています。
事実、思考停止している先生が今回は1人もいなかった!
これはすごい変化。
あと2回。
参加者の先生方が、どれくらい変化していくのか。
今から楽しみです!
超基礎編から学ぶ『姿勢評価1Dayセミナー』
日程:
11月15日(日)~肩関節編~
時間:12時半~17時半
場所:当院(東京都世田谷区用賀)
定員:15名
受講費:一般 22,000円
オンラインスクール生・アカデミー受講生 19,800円
講師:天野
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参加希望の方は、下記より該当セミナーをお申込み下さい。
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