骨盤の評価の基本
今日は【評価】骨盤帯の評価の基本というお話。
「痛みの原因は骨盤の歪みです!」
とか言っている先生に質問ですが、
「具体的にどう歪んでいるんですか?」
「それを治すには何をすべきですか?」
「自分で治す方法は?その理屈は?」
そこまで説明できますか?
この質問に
「できます」
と答えられる先生はこれ以上読む必要はありません。
でも、答えられなかった先生はこれを見てください。
そもそも、骨盤帯を大まかにとらえた時に、どう動くのでしょうか?
例えば「前傾・後傾」
他には?
側屈や回旋なんかもあります。
じゃあその時に短縮するのはどこでしょうか?
そうやって考えていけば、治療するポイントは必然的に見つかります。
テクニックに頼る必要なんてなくなります。
まずは骨盤の評価の基本のき
をおさえてください↓
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様々な症状に対して、「患部」だけの施術では限界があります。
正しい「評価」ができると、治療が簡単になります。
テクニックを追い求めるのではなく、原点の「解剖学」を学んでください。
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