実際の評価の一部を公開
今日は【臨床をのぞき見】肩関節水平屈曲の可動域制限に対する評価と治療という話です。
いつも机上のお話をしているので、たまにはこんなのも。
思い付きで撮っている動画なので、説明は簡単にしていますが。
スタッフ曰く、
「カメラが回っていない時の話を撮っといた方が良い」
らしいですが。
今回の動画は、
肩関節水平屈曲時のつまり感に対して身体を全身から見ているものです。
単純に考えるのであれば、
水平屈曲時のつまりとすると、
大胸筋の引っ掛かりや、三角筋がうまく伸張しないなどが考えられるかもしれませんが、そこから派生させて全身を見て行きます。
重要なのは、ただ同じことをやるのではなく、なぜ(肩以外の)そこを評価しているのかを説明できるようになること。
参考になるかわかりませんが、気になる方は見てみてください。
続きは動画で↓
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様々な症状に対して、「患部」だけの施術では限界があります。
正しい「評価」ができると、治療が簡単になります。
テクニックを追い求めるのではなく、原点の「解剖学」を学んでください。
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