評価って必要?
今日は【姿勢評価の重要性を改めて考える】というお話です。
評価って必要だと思いますか?
最近こんな先生がいました。
「うちでは問診はしない」
そんな先生の意見を聞きました。
この言葉だけ聞くと、
「ダメじゃん」そんな風に思う先生もいるかもしれません。
その先生の意見としてはこうです。
「いきなり問診なんかしても、コミュニケーションが取れない」
「打ち解けてないのに本音なんて出てこない」
「身体に聴いた方が早い」
なるほどと思いました。
他には、
「大腰筋は触れる」という先生もいれば
「あんな深いの触れるはずがない」という先生もいます。
「このテクニックが全て」という先生もいれば
「テクニックなんて何でも良い」という先生もいる。
特に臨床経験が浅い先生からしたら、
「何が本当なのかわからない状態」ですよね。
でも、ひとつ伝えたいのは、
「軸を決めろ」
ということ。
自分がこうって決めたら、それに向かって走れって話。
人の批判や否定に耳を傾ける暇があるくらいなら勉強しろよって。
人の批判や不平不満を言っている人って暇なんですよね。
コロナの政策に対して文句言っている人もいますけど、
文句言う前に行動したら?何か調べたら?
「マスク2枚ってなんだよ!」
とかいう前に自分でできることを考えようよって。
話が逸れましたが、
とにかく
評価を学ぶんだったら1年くらい必死で学んでください。
誰かのテクニックを学ぶんだったら、その人について行ってください。
そもそも、治療家になった目的は何ですか?
お金稼ぐための人もいるかもしれませんが、
大半は人の笑顔が見たいからでしょう。
喜んで欲しいからでしょう。
だったらちゃんと学んでくださいよ。
そこはブレないでくださいよ。
お願いします。
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