治療家が知るべきセルフケアの話
今日は【知らないと損する】セルフケア指導で気を付けるべき6つの重要なポイント~なぜ9割以上の患者さんがセルフケアを継続してやってもらえるのか?を徹底解説というお話です。
今回は、実際の社内研修の様子をご紹介します。
当院のコンセプトは『自分の身体は自分で治す』です。
「施術してもらった後は楽なんだけどなぁ」
「家に帰ったらすぐに戻っています」
「数日間は良いけど段々戻っていく」
そんな声を昔から聞いていて、
「それじゃ患者さんの為になっていないよな~」とずっと思っていました。
であれば、こちらの伝えたことをやってさえもらえれば「楽な状態が続くような環境」を提供できないかということで、このコンセプトができました。
正直考え方として、万人に受け入れられるものではありません。
「お金払っているんだから治してよ」というスタンスの方もいるでしょう。
ですが、ご理解頂ける方からすると、
「自分で治せるなんて、こんなに素晴らしいことはないです」と言って頂けます。
重要なのはここからです。
「治し方を伝える」ということは、裏を返せば、
「原因が特定できている」
「治す手順を理解している」
「治し方の指導ができる」
これが出来なければ、「自分の身体は自分で治す」ということはできません。
てきとうに、
「足のストレッチをやってくださいね~」なんて言いません。
具体的にどの角度で、どういう意図で、どれくらいの時間、どれくらいの回数をやるのかなどを、細かくお伝えします。
ただ、患者さんには簡単に、わかりやすい言葉で、できるだけ続けてもらえるようなセルフケアを選択します。
あくまでも、専門的に考えたら細かいセルフケアですが、患者さんからすると簡単なセルフケアです。
そんな『セルフケア』についてのお話です。
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