こんなに頑張っているのに・・・
今日は【行動量の基準】というお話です。
「こんなに頑張っているのに、周りが評価をしてくれない」
「一生懸命やってはいるのに、なかなか結果が出ない」
「毎日頑張っています」
特に、上記のようなことが口癖になっている人には厳しいことを言うので、嫌な方は見るのを辞めて下さい。
一言です。
「それ誰の基準なん??」
ということ。
「こんなに頑張っているのに、評価してくれない」
➡たぶん頑張ってないんだろうね。。。
「一生懸命やっているのに、結果が出ない」
➡方向性が違うか、一生懸命やっていると思っているだけでしょうね。
「毎日頑張っています」
➡たぶん、みんなそうだよね。笑
有難いことに、多少人にアドバイスをさせて頂く機会も増えてきました。
で、「こんなことやってみたら良いですよ~」と話をして、やってみる人はいても、継続する人は少ない。
でも、全て自分が継続してやっていることだったりします。
「頑張ってます」って言っている人の行動量が自分より少ないってどういう事でしょうか??
逆に言えば、
僕よりも次元が遥か上にいるような方からすれば、
「お前全然行動してないね」
となるわけです。
そこも自覚しています。
全然行動量が足りないと思っています。
下から上を見上げても高くてよく見えませんが、
上から下は良く見えるんです。
例えば、
大学生から、
「月に3万円のお小遣いを稼ぎたいんですけど、どうすれば良いですか?」
と聞かれたら、
「バイトすれば良いんじゃない?」
って誰でもアドバイスできます。
それは、既に自分が3万円を稼いだ経験があって、稼ぎ方を知っているからです。
でも、
「100万円稼ぎたいです」
と言われた時にアドバイスできる人は少なくなります。
逆に100万円を稼いだ経験があるひとは、「じゃあこうやって、こうしてみたら?」アドバイスができます。
金額に限らず、スキルに関しても同じです。
話が逸れてしまいましたが、
要するに、
「環境(付き合う人)を変えて、基準が変われば、そんな発言はしなくなる」
という事です。
「頑張っているのに」が口癖の人は、
あなたの、頑張る基準が低いという事です。
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