困った時に診るポイント
今日は「臨床で困った時の一手」というお話です。
普段から、【姿勢評価・動作分析】の話をしているので、もちろんこれができるのが理想です。
でも、臨床経験が浅いとどうしてもつまづくことがあります。
臨床経験が長くてもつまづくことはたくさんありますが。。。
で、その時に患者さんとの間に気まずい空気が流れますよね。
そんな時にチェックしてみて欲しいのがこれです。
【股関節のROM】
特に股関節の内外旋の可動域です。
肩の症状であれ、腰痛であれ、脚の痛みであれ、この動きの左右差の制限があることが多いです。
そこのROMを改善する施術を行ってみてください。
もしかすると主訴の改善がみられるかもしれません。
※あくまでも困った時に使ってみてくださいね。
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