技術なんて何だって良い

今日は「治療技術にこだわりがありますか？」というお話です。

さて、

先生方が使っている手技って何でしょうか？

カイロプラクティックですか？

カイロにもトムソンベットを使ったり、ガンステッド、アクティベータなどたくさんありますよね。

あるいは鍼灸。これも長野式やトリガーポイントだったり様々です。

整体も〇〇式や〇〇テクニック

操体法やオステオパシー、頭蓋仙骨療法、ＡＫＡあげればきりがないくらいテクニックってありますよね。

で、

「うちの技術は独自の・・・」とか

「他の所とは全く違います」とか

いろいろ言うんですよね、治療家って。

でも、技術なんて何でも良いと思っています。

別にどれが良いとかどれはダメだとかは全く思っていません。

それぞれを極めている先生はすごいと思いますし、尊敬します。

結果を出されている先生もたくさん知っています。

でも、患者さんからしたら「どれも一緒」です。

というか「治れば正解」ですよね。

例え怪しげなものでも、

それで患者さんが本当に良くなって幸せになれるならそれがその人にとっての正解だったんだと思います。

だから、一つ自分の軸を決めるというのは重要ですが、ぶれないものを見つけたらもう一度基礎を学んでみてください。

これが、臨床力を上げる近道ですから。

更に細かい情報は次回のセミナーで⇓⇓

次回のセミナーは５月２６日（日）です。

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