四十肩・五十肩の治し方
今日は【姿勢評価と四十肩・五十肩治療】というお話です。
四十肩・五十肩に限らず、『肩関節痛』は臨床でよく診る症例のひとつ。
全身評価をして、局所評価で筋・関節の評価をして、治療をする。
肩関節可動時の関節の関与はわかりますよね・・・?
一般的な肩関節周囲炎の治療は、
肩関節周囲をほぐすのでしょうか?
私がむかし働いていたスポーツ系の整骨院では、
大胸筋・上腕二頭筋のストレッチ、肩甲骨はがしなんかをメインでやっていました。
きっと業界のスタンダードだと思います。
良くなるならそれで問題ありません。
でも、上肢帯って体幹にくっついているわけです。
体幹部(胸郭)の問題があれば肩関節の動きは制限されます。
胸郭の問題はどこからくるのか?
胸椎・下肢・骨盤に対してのアライメント異常etc
であれば、全身診ないと良くなりません。
例え四十肩・五十肩などの局所的な痛みであったとしても、
姿勢評価は必要です。
下肢の負担を抜いてから局所の治療をした方が、効果的です。
以前大分でセミナーをした時の動画がありますので載せておきます。
下肢の調整で上肢帯の動きを変えるのは簡単です。
4月24日(日)のセミナーでは、
『姿勢評価と四十肩・五十肩・肩関節痛についてのアプローチ』をお伝えします。
先着なので、興味がある方はこれを見たらすぐにご連絡ください。
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