大胸筋からどこまでの連結を知っていますか?
今日から数回に分けて、「臨床で使える筋連結」について話をしていきます。
ここでいう「筋連結」は筋膜だけではなく骨間膜や関節包、靭帯、皮膚、筋間中隔などによって実際に連結が確認されているものとしています。
アナトミートレインを読み進めている方は、
筋膜的なつながりがよく理解できると思います。
これが頭の中に入っているだけでも、治療の幅は広がると思います。
ただ、他にもつながりはたくさんあります。
もっと他の繋がりを理解していれば、更に治療の幅は広がります。
知らない人からすると、「魔法」のような施術も医学的に説明ができます。
今日はその一つについて解説しています。
まずは大胸筋を出発点にしてみていきましょう。
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