【「硬いですね」「凝っていますね」とか言ってませんよね】

こんな言葉使っていませんよね?

今日は「硬いですね」「凝ってますね」とか言っていませんよね?というお話です。

 

これを見ている先生の中にもきっと使っている方も多いのがこの言葉です。

「硬いですね」

「凝ってますね」

「コリが深いですね」

 

へぇ~。

で?

って感じです。

 

わたしも、普段マッサージや整体を受けに行きます。

もちろんリラクゼーションサロンなどで、癒しを目的にしているお店であれば構いません。

「硬いですね~」

「そうですか。」

で終わります。

 

でも、治療院や整体に来られている患者さんは、少なからず何かの症状を治したくて来られている方が多いはずです。

そんな方に対して、

「硬いですね~」

「重点的にもみほぐしますね!」

まさか、そんなことしていませんよね

 

治療家ですよね?

手技療法家ですよね?

そもそも、

なぜその方が今の状態に至っているのかを考えていますか?

気づいてもらう会話をしていますか?

硬いなら硬い原因を伝えていますか?

そうならない為にすべきことや変えるべきことを伝えていますか?

そういった事を伝えもしないで、

「いやぁ~凝ってますね」

とか言うのを終わりにしてください。

 

もう少し、ちゃんとお客さんと真剣に向き合いませんか?

 

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