否定をするな
今日は【前に通っていた院では・・・】というお話です。
臨床上よくある会話で、
「以前通っていた院で○○と言われて・・・」
という会話の流れって、よくありますよね。
仮に、そこで患者さんが言われていたことが全く間違った情報だった場合、あなたはどういう対応をしているでしょうか?
「あ~それ全然違いますね。だって・・・」
「そこの院ダメですね」
「それはないですね」
こんな対応してしまっていないでしょうか?
あるあるじゃないですか??
でも、これは良くない。
これを言われると、
「患者さん自身が否定をされたように感じてしまうから」です。
少なくとも、その患者さんは前の院を良かれと思って通院されていたわけです。
その院での会話も、言われたことも、納得して通われていたんです。
でも、先ほどのようにすべてを否定してしまうと、その人自身が否定をされたように感じてしまう。
それに加えて、あなたの印象も良くなりません。
では、何て答えれば良いか?
それは人それぞれです。
少なくとも「否定」をしないことです。
私であれば、
「へ~そうなんですね~(^^)」
以上です。
その上でこちらの意見を伝えます。
前の院での事はあまり触れません。
それで十分です。
否定されると身体は硬くなります。
こういう会話や言葉を意識している先生がどれだけいるのでしょうか。
ここが本当に重要なポイントです。
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