背骨と股関節
今日は【ヒップ・スパインシンドロームって知ってる?】というお話です。
たぶん日頃から勉強されている先生や理学療法士の先生なら知っていることかと思いますが、
「ヒップ・スパインシンドローム」
この言葉を知っているでしょうか?
細かい事を知りたい先生は文献を調べてもらったらいいと思いますが、
簡単に言うと、
「股関節の可動域制限の存在が、骨盤を介して脊柱のアライメントを崩すことで、腰痛症状を引き起こす」
というものです。
股関節・骨盤・脊柱はセットとして評価していく必要があります。
そりゃそうですよね。
背臥位の股関節屈曲動作だって、骨盤の後傾が入るし。
ってことは脊柱も稼動する。
脊柱の可動が制限されていれば屈曲制限も起こる。
だから連動していくのを考えて評価をしていく必要がある。
言われてみれば当然のことです。
ただ、意外とこれを考えずに検査をしている先生も多い。
もう一度原点に戻ってください。
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