患部以外の左右差診ていますよね?
今日は「患部以外の左右差診てる?」というお話をしていこうと思います。
皆さんは、患者さんの左右差を普段診ていますよね?
例えば肩が痛い新患さんが来られたとしましょう。
当然、患側の動きや痛みの部位を確認すると思います。
肩関節(細かくは省きます)の可動域や動作時痛などを診ていくと思います。
ここまでは至って普通です。
では、
指先や肘、股関節や足関節などの動きの左右差は診ますか?
もし診ていないのであれば、なぜ診ていないんですか?
こういった患部以外の問題を解決することで、主訴の改善がみられることは良くあります。
もし、今あなたが診ている方でなかなか改善がみられない方がいるのであれば、是非患部以外の左右差を見てみてください。
後は、問診でご本人が自覚のある左右差を聞くのも良いですよ。
詳しくは動画で
頚部の可動域を股関節から改善する手技動画はLINEから見れます↓↓↓
シークレットセミナーはLINEのみで限定公開中
コメントを残す