椎間関節を広げるアプローチ知っていますか?
今日は「椎間関節に対する実際のアプローチ」についてお話をします。
普段椎間関節に対して施術をすることがありますか?
もし、治療につまづいているのであれば有効なテクニックかもしれません。
理屈は簡単です。
基本的に、頚でも腰でも前屈・後屈をすると椎間が広がるまたは狭くなることによって動作が可能なのはご存知かと思います。
例えば
前屈時には上下の椎間関節が離れていきます。
そこで、視診や触診・動診によって問題が見つかった椎間の下位の椎骨にたいしてロックをかけます。
その状態で首または腰を前屈位に持っていく。
これだけです。
簡単かもしれませんが、しっかりと椎間関節に対してアプローチができれば効果大です。
きっと、どこかの有料セミナーで教えているような技術だと思います。
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