効果的な言葉
今日は【この質問してみそ】というお話です。
以前「質問の意図」というブログを患者さん向けに書きました。
ある意味、誘導尋問をしているという事です。
そこで、やはり臨床に出ていればいろんなタイプの人がいます。
横柄な人もいれば、すごく丁寧な人もいる。
お金払ってるんだから治してよと言う人もいれば、自分でできることを知りたい人もいる。
そもそも、自分がどんな人を診たいのか?
という事が重要ではありますが、
例え前者のような人でも、
質問を考えて治療を組み立てていくと後者の考え方になる方もいます。
では、どんな質問をするか?
今回はそれを一つだけお伝えします。
「とりあえずその場だけ痛みが取れれば良いのか、再発しないようにしたいのかどっちですか?」
これを問診か治療中に聴いてみてください。
ここで、
「ん~とりあえず今の痛みが取れればいい」
という人にはそういう治療をすればいいです。
逆に、
「再発しないようにしたいです」
という人には、しっかり段階を追った治療計画を伝えてください。
これをすることで、
「一生懸命話したのに、通ってくれなかった」
という余計なストレスがなくなります。
どんな質問をするか?
これがかなり重要です。
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