どこまでみてる?
今日は【神は細部に宿る】というお話です。
言葉じたいは聞いたことがある方も多いかもしれません。
でも、実際に臨床の場で細部にまで気を配れているかということ。
これを見ているのは治療家が多いので、その目線で書いていきます。
世の中には技術セミナーがたくさんあります。
で、同じテクニックを使っているのに結果が全然違う先生っていませんか?
仮にA先生とB先生がいたとします。
同じような症状に対して全く同じ○○テクニックを使っている。
A先生は効果抜群。
一方でB先生は効果いまいち。
「技術不足」で片づけるのは簡単ですが、もっと細かいところに問題があるケースがかなり多い。
結果の違いの理由
○○テクニックを例にとるとすると、
●立ち方
●触り方
●触る方向
●圧のベクトル
●圧の強さ
●患者の体位や体勢
●体重の移動
●構造の理解
●治療の組み立て
●言葉のかけ方
などなど、あげればきりがありませんが、
一見同じようなテクニックを使っている先生でも、
全く違っていることがかなり多いです。
これらを意識して、○○テクニック創始者と自分の施術を比べると、全く違うことをやっていたのに気づくでしょう。
本人は出来た気になっているかもしれませんが、全くできていない。
よくある事です。
重要なのは細部です。
結果がいまいち出ていないのであれば、もっと細部に気を向けてください。
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