正しく姿勢が評価できるという強み
初めまして。
東京都世田谷区の姿勢改善サロンRoots代表の髙品昇平です。
今回、治療家の先生がたに向けたブログを配信していきます。
目的は、自分が今まで学んできたことの共有と記録用として書き留めておくことです。
今回は一発目ということで、
「姿勢評価の重要性について」をお話します。
皆さんは普段、「姿勢の評価」や「動作分析」はしますか?
意外とこのへんがおろそかになっている人も業界でには多いです。
(※特にグループ院などで、人をまわしている院)
流行りのセミナーでは
「たった数分で~」
「○○するだけで~」
などのテクニックが横行しています。
別に良いんですけど、テクニックに頼っていて、それが効かなかったらどうするんですか?
そうじゃなくて、自分で正しく評価できたら、
「これが効かないって事はこういうことだろう」
「これとこれをこの順番で組み立てたら改善するだろう。なぜなら・・・」と、次から次へと頭の中でイメージできますよね。
そんなわけで、
僕は姿勢評価と動作分析を大切にしているわけです。
技術なんて大したことありません。
押しているか、触っているか、動かしているかです。
それでも、月200万くらいは稼げます。
それだけ満足してもらえているということです。
「結局お金ですか?」という人もいるかもしれません。
でも、知識や技術を学ぶにもお金はかかりますよね。
稼いだお金を何に使うかが重要です。
話がそれましたが、
いつまでテクニックに頼りますか?
そろそろ、正しく評価する術を見につけませんか?
頚部の可動域を股関節から改善する方法はこちら
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