【どうやってゼロから評価を身につけたのか】

本当に何もできなかった状態だった

こんにちは!
姿勢評価ラボの天野です。

 

今日はちょっとした昔話をします。
というのも、最近こんな質問を頂きました。

『天野先生はどのようにして評価をして原因をその場で見極められるようになったんですか?』

なるほど。
鋭い質問だなと。

でも不思議ですよね。
僕自身も、セミナーを受講していた時は、本当に何もわからない状態だったので。

自然と施術をして、しれっと毎月100万円以上を売り上げて。
最近では、高額商品も飛ぶように売れて。
セミナーで講師もするようになって。
インスタライブや、ZOOMライブでもたくさんの方にご視聴して頂けて。

さらには、上記のようなご質問まで頂けるようになって。
たくさんの方に支えられて、本当に幸せ者です。

 

正直にいうと
『気がついたらこうなっていた』
というのが真っ先に思い浮かんだことです。

でもこれじゃ、答えにならないので、真剣に最初期に取り組んでいたことをお話しします。

評価の扱いに慣れていなかった時。
使いこなせていたかった時に、やっていたことは、大きく2つあります。

1,カンニングペーパーを作って、ポケットに忍ばせる

2,ロジックツリーで繋げる練習をする

です。

 

カンニングペーパーは最強の道具です。
何を書いたかというと、立位姿勢評価のまとめとか、アナトミーの流れとか。
そういった学んだ内容を書き記したメモ用紙を、常にポケットに忍ばせていました。

迷った時も安心だ!
という気持ちが、臨床でも焦らずに評価をしていくことに繋がったのを今でも覚えています。

 

ロジックツリーは聞いたことがありますか?
一つのワードから、連想されるものをどんどん書き出していく、思考法の練習になります。
詳しくはググって下さいね!

例えば『大腿直筋』
・アナトミートレインのSFLの仲間→前脛骨筋・腹直筋・胸鎖乳突筋
・大腿四頭筋の一部→外側広筋・内側広筋・中間広筋
・大腿神経支配→腸腰筋・縫工筋・大腿四頭筋
・股関節の屈筋→TFL・縫工筋・腸腰筋・中殿筋前部・長内転筋・恥骨筋
などなど。

関連するワードをひたすら書き出していく。
評価はできても、臨床の症状に落とし込めない人は、この思考法が苦手です。

詳しいやり方は、今度オンラインセミナーで解説してみますね!

 

以上が、天野が最初期にひたすらやっていたことです。
どんな人でも当てはまるわけではありませんが、何かの参考になれば・・・

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