臨床10年未満で
ゼロから『姿勢評価』を学びたい治療家に向けた
「姿勢評価アカデミー」を開催します
今日は【重要なお話です・・・】というお話です。
大切なお話です。
長文ですが、最後までお読みください。
初めてセミナーを開催してから、かれこれ10年以上になりました。
当時は20代でしたが、外部講師としてある会社からお声がかかりセミナー講師としての仕事がスタートしました。
そこから数年が経ち、セミナーからスタートした事業は、
今では姿勢評価オンラインスクールを運営し、累計で420名以上の先生方に参加頂けるまでに成長しました。
技術職なので、日々知識や技術を学び、毎年のようにブラッシュアップしていく。
それが楽しいです。
ただ、昔から変わっていない事は「評価を学ぶ」という事です。
他の先生方が○○テクニックに走る一方で、
わき目をふらずに、とにかく『評価』について学んできました。
だからこそ、今このように380名以上の方に参加頂けるようなコミュニティになったのだと思っています。
そんな「姿勢評価&動作分析セミナー」を今までは毎月単発で開催してきましたが、
今後は、より理解度を深めた学びを提供しようと思い、
コンテンツを作り直しました。
ということで、
セミナーをリニューアルします。
とにかく、
「姿勢評価をゼロから学びたい」
「テクニックではなく、評価の軸を作りたい」
「テクニックに頼らなくてすむように評価を学びたい」
という先生に受けて欲しい内容になっています。
「腰痛テクニックが効かない!」
「改善できないときは、どうしたらいいんだろう・・・」
という経験をしている先生はこのセミナーを受講することで、
「評価でこうだから、こうすれば改善できる」と論理的に頭の中で考えて、
症状を改善できる知識とスキルが身につきます。
他のセミナーやコンテンツをバカにすることはしません。
ですが、まずは基礎を学んで下さい。
ここで学んだ内容が知識として頭に入って、それを臨床で使って、
「知っている」から「できる」というところまで昇華させてください。
それでも改善できない症状や、更に上を目指そうと思った時に他のセミナーや教材・コンテンツを学んでみて下さい。
その方が理解が深まります。
いきなり難しい事を学ぼうとせずに、基礎中の基礎で固めて下さい。
私自身も頭が良いわけではないので、10年以上勉強していても未だに基礎を学んでいます。
少なくとも、その10年以上学んできた「評価の基礎」をわかりやすくお伝えしているのが、
「姿勢評価アカデミー」です。
ここまで来るのに2000万円以上は学びに投資をしてきました。
では、どんなことが学べるのか?
詳細をお話します。
ゼロから学ぶ『姿勢評価アカデミー』
~基礎コース~
『姿勢評価をゼロから学ぶ』
~基礎評価+肩痛・膝痛・腰痛・股関節痛を改善する為の評価とアプローチ~
&問診・コミュニケーション・セルフケア指導・リピート
【全4回 カリキュラム】
「アナトミートレイン基礎・姿勢評価&動作分析」は1~4すべてに共通
- ぎっくり腰・慢性腰痛+問診
- 肩関節痛・四十肩+治療家に必須のコミュニケーションスキル
- 股関節痛+売り込まずにリピートがうまれる方法
- 膝関節痛・肩こり+セルフケア指導・バリエーション
全4回(毎月第3月曜日または第4日曜日)
参加費:50万円(オンラインスクール生は35万円+税)
定員:16名
この4回で「姿勢評価&動作分析の基礎」は全て学べるようなコンテンツになっています。
具体的には、
【アナトミートレインの基礎理解】
- アナトミートレインSBL
- アナトミートレインSFL
- アナトミートレインLL
- アナトミートレインSPL
- アナトミートレインAL
- アナトミートレインFL
- アナトミートレインDFL
【立位姿勢評価】
- 治療の原則
- 足部評価
- 膝評価
- 骨盤帯評価
- 胸郭評価
- 肩甲骨評価
【仰臥位での検査】
- 頚部
- 肩関節
- 肘関節
- 手関節
- 指関節
- 胸椎
- 肋骨
- 骨盤帯
- 股関節
- 足関節
- 趾関節
【動作分析】
- 治療における重要なポイント
- 代償動作について
- 動診
【ぎっくり腰・慢性腰痛】
- ぎっくり腰に対する評価
- ぎっくり腰に対するアプローチ
- ぎっくり腰に対するセルフケアの指導
- ぎっくり腰の注意点
- ぎっくり腰治療の流れ
【慢性腰痛】
- 慢性腰痛に対する姿勢評価
- 慢性腰痛に対する仰臥位の検査
- 慢性腰痛改善に対するアプローチ
- 腰痛で気を付けるべき注意点
【肩関節痛・四十肩・五十肩】
- 四十肩・五十肩に対する局所評価
- 肩関節可動の関節関与
- 外転時痛へのアプローチ
- 屈曲時痛へのアプローチ
- 水平屈曲時痛へのアプローチ
- 結髪動作時痛へのアプローチ
- 結帯動作時痛へのアプローチ
- 胸椎アプローチ
- 肩甲上腕関節アプローチ
- 肩甲胸郭関節アプローチ
- 胸鎖関節アプローチ
- 肩関節痛への下肢アプローチ
- 四十肩・五十肩へのセルフケア指導
【股関節痛】
- 股関節に対する局所評価
- 股関節可動域制限に対する考え方
- 股関節に対する上肢からのアプローチ
- 股関節に対する下肢からのアプローチ
- 腰仙関節アプローチ
- 股関節に対する直接アプローチ(大腿筋膜張筋・殿筋・縫工筋・恥骨筋・梨状筋・内転筋)
【膝関節・肩こり】
- 膝関節痛に対する局所評価
- 鵞足炎の評価
- 膝関節痛に関係する重要な要素
- 近位脛腓関節モビリゼーション
- 膝窩筋アプローチ
- 膝関節遠位アプローチ
- 肩こりの部位別アプローチ
- 肩こり治療の手順
- 肩こり改善セルフケア指導
【問診】
- 実際に使用している問診表公開
- 問診で聴くべき9つの質問
【臨床コミュニケーションスキル】
- 治療家が知っておくべき11の臨床コミュニケーションスキル
【リピート】
- 患者さん主体の8つのリピートトーク
【セルフケア指導・バリエーション】
- 肩関節周囲のセルフケア
- 股関節周囲のセルフケア
- 足関節周囲のセルフケア
上記のようなコンテンツが学べるのが
「姿勢評価アカデミー~基礎コース~」です。
お伝えしたように、このリニューアルセミナーが開催されるのは
毎月第3月曜日または第4日曜日に開催します。
参加希望の方はまずは今すぐにスケジュールを空けて下さい。
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