自律神経の調整ができない治療家へ

今日は【特別セミナー】～自律神経症状に対するアプローチ～というお話です。

治療家であれば身につけておきたいスキルの一つが、
『自律神経に対するアプローチ』ですよね。

腰痛や肩関節痛・ひざ関節痛など、よくある整形外科疾患がある一方で、
それと同時進行的に自律神経症状を持っている方も少なくありません。

疲れやすい・イライラする・不眠・呼吸が浅いなど、
「痛み」とは別の症状です。

「そこは専門外だから・・・」で片づけることもできますが、
せっかくなら目の前で悩んでいる患者さんが少しでも良くしてあげたいですよね。

そんな方におススメのセミナーをご紹介します。

これは『姿勢評価アカデミー～上級編～（全４回）』の中の１つですが、
今回のみ、これを見ている方を特別にご招待しようと思います。

そして、今回は特別講師を呼んでいます。
もしかすると知っている方もいるかもしれません。
知っている方からすると、「この人が姿勢評価セミナーで話してくれるの？？」という感じです。

正直僕も楽しみです。

何にしても、「自律神経」にめちゃめちゃ詳しいですから、楽しみにしてください。

以下内容です▽

①自律神経とは
②実際に自律神経の説明をどうしているか
③自律神経と背骨の関係
④アジャストしなくても整う４箇所
⑤C５と横隔神経、横隔膜
⑥頚神経と後頭下筋群
⑦腕神経叢と自律神経（説明、施術）
⑧腰神経と下肢の施術