【一番下にいる環境を作る大切さ】

偉くなると天狗になるから

今日は【一番下にいる環境を作る大切さ】というお話です。

 

ここ最近、ブラジリアン柔術に通っています。

元々サッカー少年ですから、格闘技経験なんてゼロです。

そんな中「柔術」を始めました。

もちろん一番下っ端です。

毎回ボコボコにされます。

 

そこで、先輩方に色々質問します。

「どれくらいの頻度で練習されているんですか?」
「どうやったら疲れないんでしょうか?」

などなど、些細なことも優しく教えてくれます。

上のレベルの人からすれば、僕とやっても練習相手にすらなりません。
それでも優しくしてくれて有難いです。

練習後のケアの方法も教えてくれます。

「練習後はシャワーで体を冷やした方が良いですよ」
「最初は指に力が入らなくなるけど、仕方ないですよ」

とか、どちらかと言えば専門分野のことも教えてくれます。

 

でも、それを、

「なるほど。そうなんですね!」って聞いています。

こんなところでマウントを取っても仕方ないんですよ。

だって自分が一番下なんですから。

 

 

この業界に15年もいると中堅になります。

そうすると、ちょっと偉くなった気がしてしまう人もいる。

YouTubeのチャンネル登録者数が多かったり、
一人で売上数百万上げていますとか、
セミナー講師をしていますとか、
芸能人を診ていますとか・・・

なんとなく「俺凄いだろ!!」みたいなマウント取る人いっぱいいますよね。

 

でも、そのコミュニティでは少しだけ名が知れているかもしれないけど、

一歩外に出たら、
「誰ですか?」
「誰もお前のこと知らないから」
「全然偉くも何ともないからね」
っていう事をわかっていないんですよね。

 

ちゃんとここを自覚しないといけない。

どこまで行っても上には上がいる。

それを知らないから、

「俺凄いだろ!」ってマウントを取るんですよ。

だから、そうやって胡坐をかかない為に、

「自分が一番下にいる環境に身を置く事」これが大切です。

 

僕は常に一番下っ端です。

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