これやったら終わりだよ
今日は【悪口言うなよ】というお話です。
とても大事なお話なので、自分に置き換えて考えてみて下さい。
きっと、できている人ほど、
「ちょっとやってしまっているかも」
「改めて気を付けよう」
と感じると思いますが、できていない人ほど、
「自分はそんなことしていないから関係ない」と感じると思います。
だから結局そういう人がいなくならないんですよね。
僕の長年の経験上のお話です。。。
あなたの職場にも、こんな人がいませんか??
「患者さんの悪口」をいう人。。。
「○○さん気持ち悪いよね」
「あの人ちょっとないよね」
「全然話聴かないからダメですね」
「あの人治す気ないですね」
言葉は違えど、何となくイメージができるでしょうか?
そういう事をいう人に、一言だけ言いたいのですが、
「それ言って意味あんの?」と言うこと。
まず、そもそも論として、
あなたが経営者であれば、「その患者さんを集めたのは自分」だということを認識しなければいけません。
結果的に自分の責任という事です。
あなたが従業員であったとしても、その悪口を聞いている周りの人は不快な思いをしているということを自覚して下さい。
もちろん当院にも、コンセプトに合わない方が稀に来院されることはあります。
でも、だからと言って「あいつはダメだ」ということはありません。
どういう対応を取れば良いかと言えば、
「自分のできる最大限のことを正直に伝える」という事です。
もし仮に、生理的に無理というのであれば、次回の予約を取らなければ良いですし、
話を聞かない、治す気がないのであれば、
「どうすれば話を聞いてくれるのか、治す気になってもらえるのか、スイッチが入るのか」を考える。
院のコンセプトに合わないのであれば、「うちではお役に立てません」と伝えるだけです。
基本的に相手を変える事は出来ないので、自分が変わるしかありません。
それを後から「あいつはダメだ」って言う必要がないですよね。
でも、
最初は治す気がない人や、治してもらいたい人が変わる瞬間をたくさん見てきました。
でもそれは、本気で伝えたり、質問をして気づいてもらったからです。
何にしても、患者さんの悪口を言っている人や職場からは離れた方が良いです。
生産性がないですから。
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