【姿勢評価】「評価」で重要視すべき5つの視点~行き詰った時に、原点に立ち返る~

原点に立ち返る

今日は【姿勢評価】「評価」で重要視すべき5つの視点~行き詰った時に、原点に立ち返る~というお話です。

 

姿勢評価をする上で、特に重要視しているのがこの5点です。

 

テクニックに頼るのではなく、

自分がしている治療や施術に対して、なぜそこにアプローチをするのかを『言語化』できているでしょうか?

 

「腰が痛いから腰を揉んだら良くなった」

は治療ではないです。

 

立位で評価をしてこう見立てた。

更に可動域の検査をしてこういう兆候が見られる。

ということはこれが原因として考えられる。

更に、仰臥位で検査をした際に○○の可動域の制限がある。

これは立位姿勢での動診の際の□□に関連している。

だから、アプローチとしてはここを選択した。

こんな感じで、理論で説明がついてアプローチをしているのか、

ただ闇雲に硬いところをほぐしているのかでは、全く臨床レベルが違うのは理解できるでしょう。

 

臨床に出ていれば、誰しも行き詰る時はあります。

 

そんな時は、

この5点を意識して原点に立ち返ってみて下さい。

 

見落としていた視点に気づけるかもしれません。

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