肩関節の評価法
今日は【四十肩・五十肩・肩関節痛の評価】というお話です。
臨床上「肩関節痛」を診ることはかなり多いです。
「ぎっくり腰」は見飽きた。
そんな投稿を過去にしたことがあるくらい毎日のようにぎっくり腰を何人も診ていました。
自分が診たい症状を集める・・・。
こんな事をしています。
ということで、最近は「四十肩・五十肩・肩関節痛」を良く診ています。
で、肩の局所的な痛みに関しては、当然「肩」を診る必要があります。
その上で全身を診ます。
ただ、「肩関節」と一口に言っても5つの関節からなるのをまずは知っておく必要があります。
- 肩甲上腕関節
- 肩甲胸郭関節
- 肩鎖関節
- 胸鎖関節
- 第二肩関節
では、肩関節を動かしていくときのどのタイミングでどこの関節が関与するのでしょうか?
筋肉はどうでしょう?
外転の初動で三角筋は働くのでしょうか?
徒手筋力検査なども鑑別に必要な要素です。
臨床現場に立っている先生でも、意外とこの辺をおろそかにしている先生が多いように感じます。
どこに問題があって、どんなアプローチをして、どんなケアをしてもらう。
これを論理的に説明ができて治療にあたっているでしょうか?
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