先回りして考える
今日は【先回り力】というお話です。
何事にもそうだと思うのですが、意外とこの「先回りして考える」ということが欠けている方が多いように感じます。(自分も含め)
どういうことかというと、
例えば治療院で考えると、
初診の患者さんは右も左もわからない状態です。
「お店の場所はここで合っているのかな?」
「靴は脱ぎっぱなしで良いのか、しまうところがあるのか?」
「入って右なのか左なのかどっちだろ?」
「勝手に椅子に座って良いのかな?」
「どこのベッドで治療するんだろ?」
「着替えはあるのかな?」
「傘たてはどこにあるのかな?」
「雨に濡れてビショビショで申し訳ないな・・」etc
初めて入ってきてキョロキョロしている方を少なからず見たことがあると思います。
その際に、
「こんにちは~」とだけ挨拶をするのと、
「こんにちは~。靴を脱いで頂いて、そちらの椅子で座ってお待ちくださいね。靴はそのままで大丈夫です。」
「良かったら、そちらのタオルを使って下さいね。」
と言ってくれるのとではどちらが安心でしょうか。
飲食店でも同じですよね。
これって、会話でも、ブログを書くのも同じです。
例えば、
極端ですが、
「治療技術なんて必要ないです」という記事を書いたとします。
当然、反対派の意見があります。
「イヤイヤ、治療技術は必要でしょ」
「お金に走ったんですね」
「何だこいつ」
とかいろんな意見があります。
こういう反対側の意見を知ったうえで発言するのと、
ただ単に自分の意見を言うのとでは、引く力が違います。
要するに先回りして考えるということです。
自分だったらどう思うか?
何て声をかけてもらったら安心できるか?
なかなか難しいですが、
そんなことを考えたいものですね。
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