何人が言ったことをやってきてくれる?
今日は【セルフケアをやってもらうコツ】というお話です。
「教えたストレッチをやってきてくれません」
「言ったことをやってきてくれない」
こういう先生多くないですか??
10人に「このストレッチをやってきてくださいね」とお伝えして、
果たして何人の方がちゃんとやってきてくれるのでしょうか?
1人?2人??
当院で言えば・・・
10人全員です。
そもそもやってきて当たり前。
やってこないと僕に怒られます。( ̄д ̄)
でも、
「いくら一生懸命話をしてもやってきてくれない人がいる」
という先生もいるでしょう。
実際にやってきてもらう為にどんなことを意識しているのかを少しだけお話します。
①簡単
②現状の把握と共有
もうこれだけです。
まず一つ目
①簡単
治療家のセルフケアってなんせ難しいんですよね。
「この姿勢を作って、この角度で、息を吐く時にこういう風に・・・」
もうやる事、考えること多すぎですよ。
確かに、その方が効果があるセルフケアなのかもしれませんが、それ毎日自分もできるんですかね?
もしできないなら、患者さんも無理ですよ。
セルフケアを伝えて、
「えっ、これだけですか??」
って言われるくらいがちょうどいいです。
そして2つ目
②現状の把握と共有
これをやらない先生が多い。
例えば、仰向けでの股関節の屈曲。
「右側の股関節はすんなり曲がるけど、左側は曲がりにくいのわかりますか?」
そんな感じ。
これを患者さんは知らないわけです。
普段意識していないから。
だから、現状を知ってもらう為に細かく解説します。
そこで左右差を認識する。
こんな事を繰り返す。
その改善の為にするのが適切なセルフケアです。
これができれば、セルフケアはやってきてもらえます。
是非今日から試してくださいね。
そして、やってきてもらえるようになったらご連絡ください。
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