否定的な言葉は避ける
今日は【言葉を選ぶ技術】というお話です。
たぶん治療家はこの手の話は嫌いな人も多い。
でも、個人的には治療と同じレベルで必要だと思っていることです。
治療家はどうしても、
「腕一本で!!」
「技術があれば!!」
「言葉で言いくるめるなんてやり方が汚い」
そんな風に感じる方もいるのかもしれません。
で、この「言葉の力」をおろそかにしている。
例えばどういう事か・・・。
患者さんに
「家でこういうストレッチをやっているんですけど、これはやらない方が良いですか?」
こういう質問されることありますよね?
その時にどう答えますか?
仮にやらない方が良いストレッチだとした場合に何て答えるでしょうか?
「あ、それはやらない方が良いですね」
と答えるのと、
「そのストレッチだと○○に負担がかかるので、こういう風にしてあげるとより効果的ですよ」
これが相手の印象として全く変わるのがわかるでしょうか?
否定をするのか肯定をするのかです。
否定をされると身体は緊張します。
肯定をされると身体は緩みます。
「そんな訳ないだろ!」
と思うかもしれませんが事実です。
いかにこういう部分に意識を向けているかで、治療効果は全く変わります。
これ少し難しいですが、超重要ですよ。
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