【評価を学ぶとこうなる・・・】

臨床報告から考察

今日は【セミナーに参加するとこうなる・・・】というお話です。

 

臨床での結果を報告してもらいました。

『結帯動作時痛に対する改善例』

右外腹斜筋へアプローチをしたことによって可動域が改善しているようです。

文面から考えると、きっと右の大腰筋や縫工筋にアプローチをするともっと可動域の改善がみられると思います。

口内炎は僕のせいじゃない・・・という事にしておきます。笑

 

『殿部から下肢の痛みの改善例』

殿部から下肢の痛みは臨床上多いケースかと思います。

足底にアプローチをして改善したのは良かったですが、なぜ改善したのかを論理的に考えられるともっと効果が出せると思います。

何より施術が楽しくなったのは嬉しいです。

 

『膝痛みの改善例』

そもそも膝の痛みに対して、リスフラン関節と骨間筋を診る治療院は少ないですよね。

そこをリリースしたことで股関節の可動域制限が取れて膝の痛みが緩和したんでしょう。

 

 

今回は3名の方の臨床例を報告させて頂きましたが、

こうやって、テクニックではなく自分の頭で考えて、

「ここがこうなっているから、○○にアプローチをしてみよう」

とその場で考えられるのは素晴らしいですね。

 

 

最後の感想の先生はまだセミナーに参加した事はありませんが、

オンラインスクール内で話している内容を実践した結果です。

 

何にしても、

学んだことを臨床でアウトプットする。

頭が混乱して口内炎ができても、ひたすら継続する。笑

そうすれば臨床力は身につきます。

 

参考になったらコメント・シェアをしてくださいね。

【11月セミナー詳細】
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日程:11月23日(月祝)
時間:12時半~17時半(希望者のみ懇親会)
料金:29800円(事前振込)
持ち物:タオル・動ける服装
定員:6名

参加希望者は
①お名前
②セミナー参加希望
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◆姿勢評価セミナー:毎月第4日曜日12時30分~(5時間)

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【セミナー日程】
11月14日(土) 姿勢評価・ぎっくり腰無料セミナー
11月23日(月祝)姿勢評価・頚部・膝痛セミナー+コミュニケーション
12月12日(土) 無料セミナー
12月16日(水) 経営&マーケティングセミナー※初開催
12月27日(日) 有料セミナー

※興味ある方は日程空けといてください。
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正しい「評価」ができると、治療が簡単になります。
テクニックを追い求めるのではなく、原点の「解剖学」を学んでください。

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