臨床で使えるテクニック
今日は【肩関節アプローチ】~棘上筋・胸筋群へのテクニック~というお話です。
久々にテクニックのお話です。
いつも話をしているように、基本は「評価ありき」です。
肩が痛いから、いきなり肩へのアプローチではありません。
その痛みはどこからきているのか、
肩周囲のどこの筋・関節・靭帯なのか、これらを評価した上でどこにアプローチをするのかを決めます。
今回ご紹介しているのは、
棘上筋・胸筋群のASTRというテクニックです。
肩関節の可動域制限のある方にも使えるテクニックですので、覚えておいてください↓
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様々な症状に対して、「患部」だけの施術では限界があります。
正しい「評価」ができると、治療が簡単になります。
テクニックを追い求めるのではなく、原点の「解剖学」を学んでください。
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