魅せる用のテクニックは必要か?
今日は【魅せる為だけのテクニック】というお話です。
これを見ている先生は、
「魅せるテクニック」を持っているでしょうか。
例えば、
●アキレス腱を触れていると首の可動域が変わる
●お腹に触れると肩が上がる
●肩を触ると腰の可動域が改善etc
みたいなやつです。
こういうのはやろうと思えば、いくらでもできます。
その場で魅せようと思えば見せることができます。
あくまでも解剖学です。
ここで、重要なのは
「それだけで治っているわけではない」ということ。
私自身、治療の流れの中でこういった
「魅せる為のテクニック」を使うことはあります。
でも、なぜ使うかというと
「信頼関係を作る為」です。
言い方を変えれば、「こっちが言ったことをやってもらえるようにする為」です。
どういうことかというと、例えば
腰が痛い方が来たとして、痛い動きをしてもらう。
どこか触った状態で同じ動きをした時に痛みが半減していたら、
「何で!?」
と思いますよね。
それで「こういうところにも問題があるから腰が痛いくなっています」という。
そうすると、患者さんは
「この先生なら治してもらえるかも」
「この先生は身体の事を本当にわかっているんだろう」
と感じるわけです。
すると言ったことを信じてやってきてもらえます。
こうやって、良くも悪くも誘導(洗脳)していくわけです。
勘違いして欲しくないのは、
「リピートさせてお金を払ってもらいたい」わけではなく、
「その方が本当に改善するために信頼してもらう」為です。
ただ治療するのではなく、
治療の流れも考えてくださいね。
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