お客さんは誰?
今日はちょっとマーケティングの話です。
【誰を診るか決める】
これ決めていますか?
「痛みで困っている人」
そう答える先生もいるでしょう。
「肩専門だから肩が痛い人」
「リラクゼーションだから癒されたい人です」
いろんな方がいると思います。
じゃあ聞きますが、
「こういう人ばっかりだと精神的に疲れるなぁ」
って思ったことありませんか?
「○○さんが来る日はちょっと気持ちが滅入るんだよな」
そういうお客さんいませんか?
逆に、
「全員こういうお客さんだったらどんなに楽だろう」
「○○さんみたいな人は気が合うから治療も楽しい」
そういう人もいますよね。
痛みで困っている人なら誰でも良いですか?
肩が痛い人なら全員ですか?
癒されたい人なら誰でも良いですか?
横柄な態度でも、言ったことやってくれなくても、挨拶できなくても、金払いが悪くても、誰でも良いですか?
あなたが本当に診たいお客さんだけ診ましょう。
誰がお客さんか決めましょう。
その方が精神衛生上も経済的にも楽になるんじゃないですか?
まずは、「あなたの院のルール10箇条」を決めてください。
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