生活習慣を臨床でどういかす?
今日は【臨床で聞くべきポイント】生活習慣を臨床でどう活かすのか?というお話です。
普段から患者さんの「生活習慣」を聴いているでしょうか?
「デスクワークが多いです」
「運転手をしています」
「育児と家事がメインです」
「大工です」
こんなのは生活習慣を聞いたうちに入りません。
例えば、
2歳のお子さんがいるママさん。
主訴は腰痛。
骨盤帯の評価をした時に右側屈があったとします。
(細かいことは省きますが)
ということは左側の骨盤があがっている状態。
話を聞いていくと、子どもを抱っこすることが多いそう。
さて、どちらで抱っこしている可能性が高いでしょうか?
勉強している先生ならわかると思います。
例えば
40代男性 主訴は肩こり。
デスクワークをしている。
猫背あり。
大殿筋による股関節の内旋制限があるとする。
この方の肩こりは足を治療しなければいけない理由を説明できるでしょうか?
(ちょっと生活習慣と話がずれていますが)
こうやって、
臨床で「生活習慣」を深く聞いていくと、治療のヒントがゴロゴロ転がっているのがわかります。
答えが知りたい方は、ご連絡ください。
自分の見解とともに。
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