ぎっくり腰の評価はこれ
今日は【臨床10年未満の先生が知るべき】ぎっくり腰の臨床での評価というお話です。
若手の先生だと、
「ぎっくり腰が苦手」
と感じている方も多いと思います。
そもそも、ぎっくり腰の治療なんて学校で習わないし、
〇急性期だからアイシング
〇コルセットで固定
〇痛みが引くまで安静
そんなイメージですよね。
整骨院で先輩の治療を見ていても、そこまで変化しているのを見たことがないかもしれません。
なんとなく、
「また明日も来てください」
「周りの組織をほぐしていきましょう」
で終わっている。
という先生も多いはず。
ですが、これを知れば
「ぎっくり腰って簡単じゃん」
って思えるかもしれません。
というか、苦手意識がなくなります。
私もシーズン(ぎっくり腰の)になると1日に3人以上くらいぎっくり腰の新患を診ることがあります。
基本的に9.5割は結果が出ます。
出ますが、実際のテクニックは2つか3つです。
何なぜ結果が出せるかと言えば、評価ができるからです。
まずはここを押さえておいてください↓
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