【治療の答え合わせ】

結果が出るってわかって施術してるのかと思ってた

今日は【治療の答え合わせ】というお話です。

最近知ったんですが、

普通、治療の結果って施術する前にわかった上で施術しているのかと思っていました。

腰が痛い

→治療する

→評価して確認する（効果が出たかドキドキしながら）

これをやっている先生が多いって知りませんでした。

腰が痛い

→評価する

→確実に効果が出る治療ポイントがわかる

→治療する

→再評価（結果が出るのはわかってる）

これが当たり前かと思っていました。

だって評価してるから。

そりゃ「まだここが残ります」とか言われることありますよ。

でも、想定内です。

だって、そこの治療していないから。

だから再評価して、また治療していくわけです。

そんな感じで、

治療の前に結果がわかっていると思っていました。

こんなこと言うと、

「簡単な症状ばっかりだからでしょ」

「重症が来ていないんだ」

という方もいると思います。

確かにそうかもしれません。

世の中のゴッドハンドからすれば、僕なんてありんこですから。

ただ、適応・適応外があるので明らかに治せない症状はそもそも診ていません。

別に自分が凄いとも思っていないし、

技術があるとも思っていません。

治療なんてテキトーです。

身体が教えてくれるから。

テキトーが一番難しいんです。

ちゃんちゃん。

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