セルフケアやってください
今日は【目安・指標を伝える】というお話です。
特に患者さんに、
「このストレッチをやってくださいね~」
と伝えても、なかなかやってきてもらえないという先生はこれを知ってください。
私が普段、会話の中で意識しているこのと一つに、
「目安・指標を伝える」
というものがあります。
どういうことかというと、
ただ漠然と「こんなストレッチをやった方が良いですよ」と伝えても、
ほとんどの方はやってきません。
だから伝え方を変えるわけです。
まだピンときませんよね。
要するに、
「現在地を教えてそれがどう変化していくのかを具体的に教えてあげる」ということです。
例えば、
「○○さんの場合、施術の中でこの動きが実際に硬かったの覚えていますか?
でこれが改善することで、今ある症状は緩和していきます。
それを改善するためのセルフケアがこれです。
だから、このお伝えしたセルフケアをすることで硬かった動きが変わってきます。
自分でも確認してもらうと、少しずつ柔らかくなってくるのがわかると思います。」
こんな風に、
現状の可動域の制限を具体的に見せて体感してもらいます。
それがセルフケアをすることによって変化することを治療の中でも見せていきます。
だからこれをやっといてくださいね。
そう伝えると大概はやってきてくれます。
要するに、伝え方の問題です。
もし現状、全然セルフケアをしてきてもらえていないのであれば伝え方を変えてみてください。
今日の話が参考になったら、シェア・コメントをして下さいね!
※7月リリース予定のオンラインスクール内ではすべてを公開しています。
リリースまでLINEに登録してお待ちください。
◆無料セミナー:毎月第2土曜日16時30分~(2時間)
◆姿勢評価セミナー:毎月第4日曜日12時30分~(5時間)
【内容】
7月11日(土) 腰痛無料セミナー
7月26日(日) 姿勢評価・頚・膝・坐骨神経痛セミナー+コミュニケーション
※興味ある方は日程空けといてください。
※無料セミナーは何度でも受けてください。
★ 次回以降、「続き」を見たい方は、
今すぐ【チャンネル登録】をしてください!
★月1回のシークレットセミナーの詳細は、
下記LINE登録者限定でお伝えしています。
お友達追加で、【股関節の制限に対する前腕からのアプローチ】を公開中。
頚部の可動域を股関節から改善する手技動画はLINEから見れます↓↓↓
シークレットセミナーはLINEのみで限定公開中
ホームケア伝えてるのですが、やってこない人多いので半分諦めてたのですが、今回の実践します。
有難うございます。
伝え方次第ですからね。
やってくれないのはこっちの責任ですよ。
是非トライしてくださいね!