【評価】代償動作についての基礎理解

代償動作を診ていますか?

今日は【評価】代償動作についての基礎理解というお話です。

 

これまで、「筋膜の繋がり」「各部位の評価ポイント」について解説してきました。

 

今回は「代償動作」という話。

「トリックモーション」とも言います。

 

要は逃避動作です。

 

例えば有名な尻上がり現象があります。

伏臥位で膝を屈曲させていった際に股関節の屈曲が入る動作です。

これは大腿直筋が引き伸ばされようとした際に、それ以上伸びないように股関節を屈曲させて伸びないように制限をかけているということです。

 

評価の時にこういった代償動作を見つけていくのが非常に大切です。

 

患者さんは、代償動作を起こそうと思ってやっているわけではありあません。

 

無意識的にやっています。

この無意識下の代償動作に治療を組み立てる上でのヒントがかなりあります。

 

それを知ってください↓

オンラインの教材についてはこちら↓

https://bit.ly/2Wp8nIM

これから治療家に必要な「お金」の知識

https://bit.ly/2xLCyRY

 


無料セミナー:毎月第2土曜日16時30分~(2時間)

◆姿勢評価セミナー:毎月第4日曜日12時30分~(5時間)

【内容】
6月20日(土) 肩こり無料セミナー(変更あり)
6月28日(日) 姿勢評価・股関節セミナー+リピート
7月11日(土) 腰痛無料セミナー
7月26日(日) 姿勢評価・頚・膝セイナー+コミュニケーション

※興味ある方は日程空けといてください。
※無料セミナーは何度でも受けてください。


 

★ 次回以降、「続き」を見たい方は、

今すぐ【チャンネル登録】をしてください!

月1回のシークレットセミナーの詳細は、

下記LINE登録者限定でお伝えしています。

お友達追加で、【股関節の制限に対する前腕からのアプローチ】を公開中。

頚部の可動域を股関節から改善する手技動画はLINEから見れます↓↓↓

友だち追加

シークレットセミナーはLINEのみで限定公開中

 臨床経験10年未満の先生に知っておいてほしい「姿勢評価」「動作分析」「解剖学」「筋連結」の情報をメインで配信しています。
様々な症状に対して、「患部」だけの施術では限界があります。
正しい「評価」ができると、治療が簡単になります。
テクニックを追い求めるのではなく、原点の「解剖学」を学んでください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です