スポーツなどに関与するライン
今日はアナトミートレイン基礎理解⑦FLというお話です。
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今日はファンクショナルラインについてです。
これは機能線とも呼ばれ、特にスポーツなど対角線上に身体を捻る競技には関係の深いラインです。
例えばサッカーや野球・テニスなどなど身体を捻りますよね。
で、例えば肩の痛みで下肢が関係しているとすると、このラインを考える必要があります。
臨床上、右側の肩の外転時の制限があったとすると、左の内転筋をゆるめるとあがりやすくなったりします。
こうやって考えていくと、どこを触っても症状は改善していきそうに感じます。
最初にお伝えしたように、アナトミーが全てではありません。
が、考え方として必要です。
次回からはいよいよ「評価」に入っていきます。
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様々な症状に対して、「患部」だけの施術では限界があります。
正しい「評価」ができると、治療が簡単になります。
テクニックを追い求めるのではなく、原点の「解剖学」を学んでください。
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