【立位姿勢の評価~肩甲骨~】

肩甲帯の評価ポイント

今日は【立位姿勢の評価~肩甲骨~】というお話です。

 

前回までの「足部」「膝」「骨盤帯」の評価については見ていますか?

まだ見ていない方はこちら↓

【立位姿勢の評価~足底編~】

 

今はまだ、部位ごとに単体で診ているかもしれませんが、これらがすべて繋がってきます。

そう考えられるようになると、臨床力が身についてきたと感じられるでしょう。

 

でも、焦らないでください。

 

重要なのは基礎です。

基礎ができないのに大技はできません。

 

今日は肩甲帯の評価です。

診ていくポイントは、

①前傾

②上方回旋・下方回旋

③内転・外転

④挙上・下制

 

このあたりです。

これを診ていきます。

そもそも、

肩甲骨の正常なアライメントを知っているでしょうか?

肩甲骨の下角の高さには胸椎の何番がありますか?

肩甲骨の内縁と胸椎の距離の正常値は?

 

正常がわからないのに、異常はもっとわからないですよね。。。

 

ここで一つ例題です。

肩甲骨が前傾位にある方はどこが短縮しているのでしょうか?

パッと答えられますか?

 

 

ヒントは、「烏口突起」です。

 

考えてみてくださいね。

わかった方は、LINEで教えてくださいね↓


【3月寝違え無料セミナー】

日程:3月14日(土)

時間:16時30分~18時30分

場所:当院(東京都世田谷区)

費用:無料

持ち物:動ける服装・タオル・素直な心

定員:10名

参加希望の先生は下記をLINEでご連絡ください⇓

① 「寝違えセミナー参加希望」

② お名前


【本セミナー情報(予定)】

※2・3月変更有

2月24日(月祝)12時30分~17時30分

「姿勢評価・動作分析・股関節痛・リピートセミナー」

3月29日(日)12時30分~17時30分

「姿勢評価・動作分析・頚部・膝痛・コミュニケーションセミナー」


 

★ 次回以降、「続き」を見たい方は、

今すぐ【チャンネル登録】をしてください!

月1回のシークレットセミナーの詳細は、

下記LINE登録者限定でお伝えしています。

お友達追加で、【股関節の制限に対する前腕からのアプローチ】を公開中。

頚部の可動域を股関節から改善する手技動画はLINEから見れます↓↓↓

友だち追加

シークレットセミナーはLINEのみで限定公開中

 臨床経験10年未満の先生に知っておいてほしい「姿勢評価」「動作分析」「解剖学」「筋連結」の情報をメインで配信しています。
様々な症状に対して、「患部」だけの施術では限界があります。
正しい「評価」ができると、治療が簡単になります。
テクニックを追い求めるのではなく、原点の「解剖学」を学んでください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です