トリックモーション(代償動作)を考えてる?
今日は「トリックモーションを臨床でどういかすか?」という話。
先日のセミナーで実際にあった例を出して解説しています。
頚部を側屈する検査をした時に、
純粋な側屈ができない方が結構いますよね。
側屈+回旋が入るケースも多いです。
今回もそのケース、頚部を左に側屈した際に側屈+左回旋が見られました。
この時に短縮する筋は「胸鎖乳突筋」なわけですが、
ここに問題があるときに、動診をするとどこに影響があるかわかりますか?
これを頭の中で組み立てます。
一つ一つの情報はパズルのピースですが、
これが組み合わさった時に全体像が見えてきます。
これを治療のヒントにしてください。
更に細かい情報は次回のセミナーで⇓⇓
次回のセミナーは4月28日(日)です。
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