評価ってつまらない?
今日は「評価は地味」というお話をしていこうと思います。
評価って地味ですよね。
それよりも、
「腰痛にはこのテクニック」
「四十肩にはこれ」
「坐骨神経痛はこう治す」
そんなテクニックの方が魅力的ですよね。
気持ちはわかります。
「どんな症状でもこのテクニックで一瞬で・・・」
みたいな技術があるなら習いたいです。。
でもそんなのはないです。
人の身体はそれぞれ違うじゃないですか。
解剖学書の情報だって、
坐骨神経は梨状筋と上双子筋の間を貫通していると書いていますけど、
実際は6~7割程度の方はそうだけど他の方は違ったりするわけです。
ヤコビー線だってL4・5って言いますが、実際は違う人が結構いるのも知っていますか?
それなのに、みんな同じ治療なわけがないですよね。
ある程度の型みたいなものは必要だし、あると思いますが例外なんてたくさんあります。
「習ったテクニックが効かない・・・」
なんてことになる。
もちろん経験不足や技術不足はあると思います。
でも、そうなった時にどうすればいいんですか?
そうならない為の評価です。
ぜひ「評価」の重要性を知っていください。
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